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2008年12月 2日 (火)

短説校正とOASYSフロッピーと猫

Ts2a0716 平成20年もはや師走である。自分の作品のところで更新がストップしていたのは恐縮である。
 今日は月刊『短説』11月号の校正をした。この号の編集担当は私自身なのだが、かなり変則的な編集になっている。
 それは手に取ってからのお楽しみということにしても、12月に入って11月号の校正をしているようではいけないのである。
Ts2a0717 このところパソコンのバックアップだのフォルダやファイルの整理だの、そんなことばかりしている。一年前にVistaにしたら、内蔵のフロッピーディスクドライブでOASYSワープロのフロッピーが読み込めないことになっていて、パソコン用のOASYSを最新版にアップグレードしてドライバーをダウンロードしても、それは不可だとほざく。
 結局、OASYSに対応した外付けのUSBフロッピードライブを購入し、モバイル用に使っているXPにつなぎ、OASYSワープロの2DDフロッピーをXPパソコンに移植した。それをUSBフラッシュメモリでデスクトップのVistaパソコンに移管し、さらに外付けハードディスクにバックアップを取った。
Ts2a0718 もちろんフラッシュメモリにもパソコンの保存用データと一緒に残してある。一部はCDにも焼いている。そうまでして、それらが保存しておくに値するデータなのかというのは別にして、(大いに疑問があるわけなのだが)、どうも整理整頓保存が性分のようで、困ったものである。

 

 この秋も公開講座のフィールドワークであっちこっちに行った。写真は、下総中山の法華経寺にいた猫。
 小春日和の暖かい日で、日向ぼっこをしていたところを近寄って行くと、おもむろに歩き出し、ぴょんと卒塔婆に飛び乗り水を飲みだした。野良ちゃんであるが、「地域猫」として遇されているようである。ぴちゃぴちゃといつまでも水を飲んでいた。

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