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2014年11月

2014年11月12日 (水)

娘の誕生日に

 今日は娘の誕生日なので、小学校時代の娘とのエピソードをテーマにした短説「娘の父」を 〈縦書き文庫〉に投稿しました。
 ついでに、というか順番的に不穏な流れになってしまいましたが、同じく女の子をモチーフにしてはいても女児誘拐の話である「月」も投稿。

 その前に、「小川和佑先生著書目録」に講談社文庫の『立原道造の世界』をアップしました。

 小川和佑先生の最初期の評論『日本象徴詩論序説』の最初の一篇「その本質と展開について」を読みました。初出は、昭和36年7月「国語」創刊号。相当に意欲的・野心的な批評で、挑戦的でさえありますね。

 昨日、「マダム葉っぱのおばさんぽ」に連載中の「太宰治をめぐる旅(津軽編)」が全13回で完結しました。併せてご覧いただければ幸いです。

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2014年11月11日 (火)

小川和佑先生四十九日とその著書

 このブログをどうやって再開させたらいいでしょう……。

 さきほど、ホームページの「小川ゼミ通信」に、11月7日に配信した「小川ゼミ通信Vol.33」すなわち小川和佑先生の四十九日法要のご報告を転載しました。
 その日、やっと、小川先生のもっとも初期の著書の一つである『日本象徴詩論序説』を手に入れました。
 これは、私家版の第一評論集や同じく私家版の詩集を除くと、文壇デビュー作ともいえる最初の著書で、私が生まれた年(昭和38年)に出たものでした。先生の下の息子さんに、古書店での在庫を教えていただきました。

 このブログと『小川和佑先生著書目録』にアップした、先生の訃報の記事のレイアウト(背景とフォントの色)を変更(修正)しました。
 黒背景に白抜き文字にすると、通常の印刷設定(背景色を印刷しない)だと、文字が白く印刷されてしまい、普通の白い紙だとすなわち何も写らないことになってしまうので。これは、先生の上の息子さんが印刷したプリントを見て、気づいたのでした。

 とりあえず、最近読んだ本を挙げておきます。すべて再読ですが。

(8月下旬)
*今年読んだ本13冊目:バリー・ユアグロー『ケータイ・ストーリーズ』(柴田元幸訳・2005年4月初版・新潮社)

(9月20日)
*今年読んだ本14冊目:小川和佑詩集『雨・梨の花』(昭和51年3月初版・VAN書房)

(10月6日)
*今年読んだ本15冊目:小川和佑『堀辰雄―作家の境涯―』(昭和61年4月初版・丘書房)

(10月25日)
*今年読んだ本16冊目:小川和佑『文学碑のある風景 詩の心、詩の風土』(昭和58年12月初版・丘書房)

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