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2018年4月15日 (日)

結婚三十周年記念に信濃追分~軽井沢へ

 前記までの四日間の通り、4/9~4/12の毎日一枚、鉄道の駅と電車の写真のみをアップしてきましたが、これは現地からリアルアイムに投稿したもので、つまり長野県に旅行に行っていました。
 平成30年4月10日、この〈短説の会〉公式サイトならびに文藝サイト「西向の山」の編集長である私が、同じく短説の会同人でサイトの共同制作者である妻と結婚式を挙げて満三十年になりました。媒酌人は明治大学の恩師で文芸評論家の小川和佑先生と節子さんご夫妻です。桜満開の神田明神でのことでした。
 ブログで個人的なことを書くのもどうかと思いますが、ホームページ本編でも書いたので再録します。入籍したのは二日前の4月8日で、満開の桜に時ならぬ春の雪が降った日でもありますが、私の二十五歳の誕生日でした。それから三十年、つまり私も五十五歳になったわけです。
 
 結婚記念日を祝う風習はイギリスが発祥とのことですが、当初は結婚5年、15年、25年、50年、60年目の五回のみを祝っていたそうです。わが国でも明治27年(1894)に明治天皇・皇后両陛下が「大婚二十五年祝典」を執り行ったことから、一般に最も大きな節目としていわゆる「銀婚式」が著名になったようです。
 五年前、その銀婚式に、私の仕事が不安定で遺憾ながら何もできませんでした。恥かしいことを告白すれば、経済的に不如意だったわけです。その上での三十年であるし、何も結婚記念日に旅行しなければいけないわではありませんが、五十歳をはるかに越え子供も独立したので本来ならもっと余裕があるはずで、ここは豪勢に奢ってもいいところなのですが、如何せん私が不甲斐なく、国内のそれも比較的近い所に落ち着いてしまいました。
 ただ正直言って、私が行きたいと思う所は、やはり信濃追分と軽井沢しかありません。いやほかにも、熊野や出雲や高千穂には行ってみたいと思いますが、遠過ぎます。いや遠過ぎるというより、本当の目的は、このホームページの「軽井沢文学散歩」の〈信濃追分編〉を作りたいがためです。既存の〈軽井沢編〉も増補してもっと充実させたいし。
 
 そもそも本サイト「西向の山」は、私たちの結婚記念日を期して開設したのでした。それが本サイトのコンセプトであり、肝といえます。
 それで、三十年目の結婚記念日を挟んで、4月9日の月曜日から10日の火曜日にかけて、信濃追分~軽井沢に行ってきました。念願の万平ホテルにも泊まってきました。10日の夜は上田の別所温泉、11日は善光寺の宿坊に泊まり、こちらもことのほか良かったのですが、それはまた別の話として、長い間の懸案であった文学散歩の〈信濃追分編〉に取り掛かりたいと思います。
 
 それで、さっそくですが、その前に〈軽井沢編〉の増補改訂版に手が伸びてしまいました。一昨日にまずは、「軽井沢文学散歩〔1〕-序~新軽~矢ヶ崎大橋~りんどう文庫」を大幅に増補しました。
 そして本日、ようやくのことで、〈信濃追分編〉の1ページ目「軽井沢文学散歩〔10〕-序~信濃追分駅~停車場道~うとう坂」をアップロードしました。ご覧いただければ嬉しいです。

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