« ソフトボール・チームの総会&新年会 | トップページ | 『散歩の日々』の祇園寺~虎狛神社へ(2) »

2020年1月29日 (水)

『散歩の日々』の祇園寺~虎狛神社へ(1)

 つげ義春の「散歩の日々」(『COMIC ばく』創刊号・昭和59年6月)を真似て、三百円だけポケットに入れて散歩に出ました。
 昨日は未明から雪まじりの雨で、一日を通じて冷たい雨が降り続け、深夜には風も強くなり荒れた天候でしたが、今日は一転、19℃近くまで気温が上がり四月中旬並みの陽気。ということで、午後からウォーキングを兼ねて散歩に出たのでした。
 まずは国領神社へ。近頃では「千年乃藤」で少しは知られるようになりましたが、地元の小さな神社です。ここへは用事があって来ました。つげ漫画とは関係ありません。

Dsc_0162_720

 参拝し、社務所へ。氏子の世話人のひとりになっているので、節分祭の福豆の申込みを取りまとめて持ってきたのでした。
 国領神社は甲州街道の新道(国道20号線)に面していますが、その甲州街道を北側に渡ると調布市立八雲台小学校があり、その東側から北の方へ同柏野小学校まで続いている道が祇園寺通りです。

Dsc_0165_720

 祇園寺通りの野川の橋を渡ります。上が上流(三鷹方面)、下が下流(世田谷方面)を望んだ図です。
 今はもちろん冬枯れていますが、季節には見事な桜並木になります。三月下旬か四月の頭に抜き打ちにライトアップのイベントが行われますが、この辺りがその中心(だったか折り返し点だったか)になります。

Dsc_0166_720

 つげ義春の「散歩の日々」で、

  昨日はG寺までちょっと
  遠回りして、野川に沿って
  往復七キロも歩いてきた。

 というG寺ですが、東京調布市でG寺といえば誰もが深大寺を思い浮かべると思いますが、このG寺は祇園寺ではないかと思われます。
 湧き水を飲んだという描写や地理的には深大寺でもいいのですが、真冬の平日でも常に一人や二人は参拝者がおり、門前には有名な「深大寺そば」の店やみやげ物屋が何軒も並んで営業していて、この作品の主人公が行きそうな場所としては規模が大きくメジャーすぎる感があります。

Dsc_0167_720

 天台宗のお寺。虎狛山 日光院 祇園寺。
 作者その人を思わせる主人公が、G寺の湧き水を飲み、ついでに参拝し、「どうかお金が儲かりますように」などと祈るのですが、「しかもお賽銭を上げなかったのだから虫がよすぎたかな……」と「ふっ ふふ ふ」と思い出し笑いなどします。そのG寺です。

(※この稿、散歩しながらスマホで撮ってきた写真も含めて再編集します。今日はここまで)

|

« ソフトボール・チームの総会&新年会 | トップページ | 『散歩の日々』の祇園寺~虎狛神社へ(2) »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ソフトボール・チームの総会&新年会 | トップページ | 『散歩の日々』の祇園寺~虎狛神社へ(2) »