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2020年9月20日 (日)

小川和佑先生七回忌のご命日に

 本日は、明大文学部のわが恩師で、文芸評論家・小川和佑先生の七回忌のご命日です。と同時に、個人的に「創作記念日」と称している日です。
 今年はコロナでお墓参りにも行けませんので、きょうの命日に向けて、前の記事の通り、小川和佑ゼミナールOB会誌として『小川のせせらぎ』と題する冊子の第2号を編集・制作し、OB,OGなどに配付しました。
 すかさずさまざまな反響があり、メールや手紙、ハガキ、ブログのコメント欄などでやり取りをしました。先週の金曜日(9/11)の午前中に新宿のコピー屋で印刷・製本し、家に飛んで帰り、すぐに封入し、金曜日の夕方便で発送しました。早いところでは翌日の土曜日に着いたようで、以後、この一週間、ずっとみなさんから送られて来た反響に応えていた日々が続いていました。
 個別にはさまざまな内容が含まれているので、ここでは繰り返しませんが、それが何よりも楽しかったです。小川先生、みなさん、ありがとうございます。
 きょうからまた普段の日常が始まります。その前に連休ですが、地元のソフトボールの秋季大会、きょうが初戦です。何かホームランでもかっ飛ばせそうな気分です。
 繰り返しますが、小川先生の法要は、教え子のみならず、親戚や東京に住んでいる親族も集めずに、奥様お一人で執り行うということです。もちろんコロナのせいです。
 宇都宮に向かって合掌いたします。

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