ソフトボール日本女子金メダル・13年越しの2連覇万歳!
きのうは東京五輪・ソフトボール日本女子の優勝に大興奮でした。一夜明けたきょうも、まだ興奮冷めやらずという感じです。
きょうは休みをとっていました。というのは、きのうの決勝戦のチケットが取れていたからです。そうです、本来なら横浜スタジアムで歓喜の瞬間に生で立ち会えたはずだったのです。なかなか取れないといわれた五輪チケットの抽選に当たって、お金を振り込んだのは2年前です。
決勝は、アメリカでの放映時間に合わせて夜の8時プレイボールという、日本の常識では遅い時間。野球より試合が早く終わるソフトボールでも、決勝なのでそのあとの表彰式を含めれば11時頃になり、スタジアムからの退場や横浜から帰ってくることを考え、翌日も休みをとっていたのです。それが、無観客に……。
北京五輪での、あの「上野の413球」から13年。オリンピック開会式に先立ち、日本勢の先陣を切って始まったソフトボール。7月21日からの「オープニングラウンド」(予選リーグ)5試合と、きのうの「ゴールドメダルマッチ」(決勝)の計6試合、この快挙までの各試合、ポイントがいくつもあり、いいプレイの連発で、控えを含めてみなが活躍しました。
レベルは違いますが(そりゃあまあ、当然のことながら)、僕もソフトボールをもう20年以上やっていて、一般社会人の都大会出場の常連になり、僕がプレイヤーとして活躍したわけではありませんが、東京一にも三度なっているチームに所属している身としては、各試合のビッグ・プレイを一つひとつ挙げたい気もありますが、それは各メディアの報道に譲ります。
ソフトボールだけでなく、今回のこの「東京」オリンピックでの日本勢の活躍は目覚ましいものがありますね。いや、思うような結果が出せなかった選手もいるでしょうが、とにもかくにも、この未曽有のコロナ禍の中、オリンピックが開催されて良かったと思います。賛否ありましょうが、このような素晴らしい選手たちの姿を観ることができ、本当に開催されて良かったと思います。
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