チャーリー・ワッツさんが……!
昨日、ロンドンの病院で、チャーリー・ワッツさんがお亡くなりになったという!
とうとうそういう日々がやって来るのだ。
これから続々と。
僕なんかが生まれた年にレコード・デビューし、それから60年近くもの長きに渡って、あのザ・ローリング・ストーンズの屋台骨を支え続けた偉大なるロック・ドラマーに哀悼の意を表します。
一つ年上のリンゴ・スターは、「神のご加護を」とツイートしているようですが、僕は日本風に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
合掌
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コメント
こんばんは、秋葉信雄です。ストーンズのチャーリー・ワッツが亡くなりました。逢いたかったドラマーですね。ビートルズのリンゴ・スターよりも。
リンゴはドラムスの腕では当然チャーリーよりも上。リズムの正確さは、群を抜いています。しかし魅力的なドラミングはチャーリーが上。今に残るライブで、Little Quineeを歌おうとしたミック・ジャガーが歌に入れない。チャーリーがスネアのリズムを間違っている。仕方なくミックは強引に歌い始める。そこでチャーリーは気づき平然と合わせる。彼じゃなきゃできない。
投稿: 秋葉信雄 | 2021年8月29日 (日) 23:06
本当にショックですよ。
でも、年齢を考えたら、そういうことになっても不思議はなく、むしろ自然なことなんだと、あらためて気づかされました。
つい最近まで、世界最強のロックンロール・バンドのエンターテイメント性の高い2時間半のライブ中、ひたすらドラムスを叩き続けられる体力には驚嘆します。
投稿: 西山正義 | 2021年8月30日 (月) 08:23