15年目の車検
2019年1月末(は平成31年)に、11年落ちで本体34万円で買った中古車を、初登録から15年の車検に出した。タイヤの側面に罅割れができていて、まだスリップサインは出ていないのだが、高速でバーストの危険があるため、やむなく交換することにした。四本まとめて。予定外の出費である。しかし、タイヤがなければ車は走れない。二年前にも換え時と言われていて、だましだましきたので仕方ない。
走行距離は出ていない。11年落ちで、28,400kmしか走っていなかった。15年で50,900km。うちで乗り始めて4年で22,500km。息子が仕事で使っていた時はかなり走っていたが、その後はたいして走っていない。維持費がばかにならない。しかし、高齢の母を抱えているし、ソフトボールの道具運びもあるし、やはり自家用車は手放せない。
車種はと言えば、むかしは自家用車と言えばこれだった、5ナンバーの4ドアセダンである。日産車なのだが、その後継車種はなくなり、トヨタのカローラも5ナンバーの旧モデルが併売されてはいるが主力車種は3ナンバーになったので、今や絶滅したカテゴリーの車である。新しい車など買えないというのが一番の理由だが、だから大事に乗ろうと思う。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 五年ぶりの旅行(計画中)(2023.02.25)
- 市役所、買い物、スーパー銭湯(2023.02.16)
- 母を定期検診に(2023.02.07)
- やっぱり猫はネズミがお好き(2023.01.26)
- 15年目の車検(2023.01.19)
コメント