小川 和佑: 辻井喬―創造と純化
小川 和佑: 桜と日本文化―清明美から散華の花へ
小川 和佑: 唱歌・讃美歌・軍歌の始源
小川 和佑: 花と団子の東京散歩―東京名所花暦
小川 和佑: 桜の文学史 (文春新書)
小川 和佑: 時代小説巡遊記―剣の精神と武のこころ
小川 和佑: 旬の菜時記
小川 和佑: 「三四郎」の東京学
小川 和佑: 刀と日本人―もう一つの日本美
小川 和佑: 東京学 (新潮文庫)
五十嵐 正人: 三人暮らし
片山 喜康: 花と俳句の東京散歩
立原道造・堀辰雄翻訳集―林檎みのる頃・窓 (岩波文庫 緑 121-2)
伊藤 整: 鳴海仙吉 (岩波文庫)
伊藤 整: 小説の方法 (岩波文庫)
伊藤 整: 小説の認識 (岩波文庫)
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車検の話から (2023.1.19/2.16) 西山 正義・ 二〇一九年一月(は平成三十一年)に十一年落ちで本体三十四万円で購入した中古車を、初登録から十五年の車検に出した。タイヤの側面に罅割れができていて、まだスリップサインは出ていないのだが、高速でバーストの危険があるため、やむなく交換することにした。もちろん四本とも。痛い出費である。 走行距離は出ていない。十一年で二万八千キロしか走っていなかった。十五年で五万キロ弱。うちで乗り始めて四年で二万二千キロ。息子が仕事で使っていた時はかなり走っていたが、その後はたいして走っていない。維持費がばかにならない。 息子が大学を出て最初に就職した先は地方であったので、自家用車の持込みが必須であった。以来三年間、わが家には車がなく、それでも何とかなっていたので、維持費を考えれば車などなくてもいいのだが、高齢の母を抱えているし、ソフトボールの道具運びもあるし、やはり自家用車は手放せない。 その息子だが、きのうで二十八歳の誕生日を迎えた。現在は結婚して京都在住のため、LINEでごく簡単なやり取りをしたのみ。 きょうは、昼すぎから妻と市役所に行き、妻のマイナンバーカードを受け取り、ついでにあちこちで買い物し、最後に日帰り温泉に入ってきた。買い物先は「しまむら」「ダイソー」「サンドラック」という超庶民的なところばかり。それと、イトーヨーカドーに寄ってペットボトルをリサイクル回収してきた。 日帰り温泉も一応天然温泉ということになっているが、温泉は一部だけで、実態はスーパー銭湯だ。僕は併設されている理容室で散髪し、妻はアカスリをした。これも加齢のせいか、最近は湯疲れしやすく、八時までいて家に帰ってきたが、もう寝ようと思う。
第二稿:令和5年(2023)12月7日(木)
西を向く人 2023年3月16日 (木) 17:50 短説〈西山正義作品〉 | 固定リンク | コメント (0) Tweet
夜の、武蔵野の森公園のオオカンザクラ
(後付けNOTE) 河津桜と同じく、カンヒザクラとオオシマザクラの交配で生まれたと推定されていますが、花の色は、ソメイヨシノに較べれば濃いピンク色ですが、河津桜よりは淡いです。 河津桜の発祥はもちろん静岡県の河津町ですが、大寒桜は埼玉県の安行で、かつては安行桜と呼ばれていたそうです。「大」というのは寒桜より花が大輪だから。
西を向く人 2023年3月15日 (水) 21:00 路傍の草花 | 固定リンク | コメント (0) Tweet
乙女椿が満開です。何もしていないのに、毎年花を咲かせます。朝陽はよく当たりますが、適度な日蔭にあるのが良いようです。
花言葉は「控えめな美」「控えめな愛」だそうです。
西を向く人 2023年3月14日 (火) 12:30 路傍の草花 | 固定リンク | コメント (0) Tweet
東京都内の某小学校の校樹となっている「河津桜」です。静岡県賀茂郡河津町の本家より少し遅い開花でしょうかね。ソメイヨシノに較べて早咲きで、かつ長く花が楽しめます。
西を向く人 2023年3月 5日 (日) 13:30 路傍の草花 | 固定リンク | コメント (0) Tweet
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