パソコン・インターネット

2023年7月20日 (木)

ホームページから掲示板が消滅

 久しぶりにホームページを更新しました。昨年11月12日以来。本サイトで利用している〈83レンタルBBS〉という無料の掲示板がいつの間にか消滅していました。今年の四月には稼働していたと思うのですが、知らぬ間に閉鎖されて、「西向の山」の「談話室(掲示板)」もアクセス不能になっていました。
 よって、ホームページのコンテンツから外しました。ついでにリンク集も更新。この20年間で、私が好きだったサイトがどんどん閉鎖もしくはアクセス不能になっています。掲示板といい、リンク集といい、20年前はホームページの必須コンテンツでしたが、今や無くてもいいようなものになっています。が、リンク集に関しては、自分のブックマーク替わりに残しておきます。

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2022年6月15日 (水)

20年が経っていました!

 おとといホームページを久しぶりに更新しました。きょうもちょこっと修正。それでふと気づいたのですが、今年は西暦で言えば2022年、私がホームページを立ち上げたのは2002年の4月で、私たち「西向」夫婦のサイトということで4月10日の結婚記念日が開設日ということになっています。それから満20年が経ったのですが、何の記念のイベントもせず、それどころか更新すらせずに二か月も過ぎていたのでした。
 そしたらきょう、本日2022年6月15日をもって、Internet Explorerのサポートが終了し、お気に入りやパスワードなどの各種設定が使用できなくなります、というアナウンスが流れていました。私がインターネットの世界に足を踏み入れたのはWindows98の時代で、ISDNに替わってADSLが登場したころで、ブラウザといえばもっぱらInternet ExplorerかNetscape Navigatorでした。それから20数年。インターネットの世界もめまぐるしく変わりました。個人のホームページは、ブログからさらにSNSにとって代わられ、すっかり廃れましたね。

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2020年5月31日 (日)

『信濃追分文学散歩』完成

 コロナで休業も今日で最後。外出自粛、最高に楽しかったのに……。憂鬱です。
 きのうは、おとといの夜に「信濃追分文学散歩」を完成させたので、だらだらしてしまいました。完全に運動不足です。昼間もうたた寝をし、夜の9時前には寝てしまいました。そうなるとさすがに夜中に目が覚め、いったん起きようかと思いましたが、もう一度寝て、やっと寝付いたかと思ったら、今度は猫に起こされました。
 最近は無言で枕元に坐って、顔に体や顔を押し当ててきます。それも触るか触らない程度に。そうされると、毛やヒゲでくすぐったくてしようがありません。それをわかっているようです。意図的としか思えません。それで4時半に起きざるを得なくなりました。

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 わがホームページ『西向の山』の「文学散歩」と「小川和佑ゼミの部屋」の共通ページである『軽井沢文学散歩』の《信濃追分編》が完成しました。
 その編集後記をまずは転載します。

〔平成30年/令和2年版の編集後記〕
 明大の恩師・小川和佑先生と歩く軽井沢文学散歩のページを作り始めたのは、平成15年(2003)12月17日でした。それから15年後に旅したこの〈信濃追分編〉を追加し、元の〈軽井沢編〉も大幅に増補しました。本日は令和2年(2020)5月29日です。この18ページを作るのに、実に16年半もの年月をかけてしまいました。
 令和2年、西暦2020年は、世界史(というか人類史上)に残る事件がありました。いや、まだ現在進行中です。ちょっと前までは存在すらしていなかった新型コロナウイルス(COVID-19)とやらが、全世界中にパンデミック(世界的な感染拡大)し、第二次世界大戦にも匹敵するような大変なことになっています。私も、4月16日~30日、5月16日~31日まで、二度の休業を余儀なくされました。大幅減収です。しかし、不謹慎かもしれませんが、この長い長い「外出自粛」は、私には恵みでした。お陰で、猫のページと信濃追分文学散歩を完成させることができました。
 作り始めてから16年半、この間の最大の出来事は、小川和佑先生がお亡くなりになったことです。もう一度、先生と一緒に軽井沢を歩きたいです。
「いや、もう、君たちだけで行きなさいな」
 と、言われてしまいそうですが……。
     (令和2年5月29日・西山正義)

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 小川和佑先生と最後に軽井沢を歩いたのは、平成15年の10月17日。この時季の軽井沢は初めてでした。快晴でした。自家用車で行ったのですが、二代前のイプサムでした。この時も現地にいたのは午前10時から午後4時半頃までの6時間ちょっと。
 それから15年後の4月、信濃追分にいたのも午前10時から午後5時までの7時間。合わせて13時間半。それを18ページのホームページにしました。完成するのに16年半。最後は、コロナのお陰で完成できたといっても過言ではありません。
 それがきょう一日で最後です。いつまでも「外出自粛」では、生活が破綻しますが、本音を言えば、引きこもっていたいです。
 きょうは日曜日。奇跡的ともいえる10週連続で日曜日が休みになったのに、ソフトボールがすべて中止でした。こんなに長く休んだ(できなかった)ことは一度もありません。来週からようやく再開。東京は第二波が懸念されますが、さすがにいい加減に運動したいです。

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2020年4月 5日 (日)

こんな時こそ家に閉じ籠ってホームページ作り

 新型コロナで週末の「不要不急の外出自粛」が要請された。それが二週連続になり、明日からは平日も基本的には「不要不急の外出自粛」ということである。先週はまだそれほどでもなかったが、今週はさずがに深刻さが増した。やはり、3月30日に報道されたあの志村けんさんがコロナ肺炎で急死したニュースの衝撃度の深さではないだろうか。
 本当なら、きょうはソフトボールの春季大会第1戦、第2戦がダブルヘッダーであるところが、3/29~4/12まで中止になった。それで、日程を変えて延期されるはずなのだが、どうやら、おそらく延期はなくこのまま大会すべて中止になりそうな気配だ。

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 これは金曜日に調布飛行場前の通りで撮った写真だが、先週とは異なり、今週はもう金曜日から人出がなかった。
 そんなわけで、週末まったく暇になったので、家から文字通り一歩も出ずに、ホームページ作りにいそしんだ。僕のホームページは、一番の目的は「短説」を紹介し、僕ら夫婦の自作を公開することと、明大文学部の恩師で文芸評論家の小川和佑先生のゼミのページを作ることにあるが、夫婦の別荘として文学とは関係のない個人的な記録のようなページも作っている。
 その最たるものが、「子供部屋」と「猫の部屋」で、どちらも2006年2月には更新を取りやめ、もはや増補するつもりはなかったのだが、突然思い立って、3月8日から14年ぶりに新規のページ作りを再開したのだった。
 3月8日の日曜は、本来なら僕が監督を務めている小学生のソフトボール大会がある日だったのだが、その前週から新型コロナで学校が「臨時休校」になり、もちろん大会は中止。試合も練習もできなくなったばかりでなく、「六年生を送る会」も中止。
それで、家に閉じこもり、ホームページつくりに没頭したのだった。
 そしてきょうも。約一ヶ月の間に7ページ作った。何十時間もかけて。誰も見ないようなページなのに……。

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2020年1月26日 (日)

忍者ホームページのサーバーがダウン

 ちょっと前にアクセスしようとして初めて気づいたのですが、僕が作っている文芸サイト「西向の山」の予備用と「短説の会公式サイト」で使っている『忍者ホームページ』がアクセス不能になっていますね。
「このページは動作していません」
 という初めて見たかもしれないような警告が出ました。
「aikotoba.jp」ドメインだけのことなのか、忍者ホームページすべてなのか不明ですが、「NINJA TOOLA」の管理ページも「このサイトにアクセスできません」になってしまいます。ということは、サーバー自体がダウンしているわけですよね。
 しかしそれが、数時間前からならば一時的なダウンとも考えられますが、もし数日前からとなると、もしかして深刻な事態が発生しているのか?
 4日前の22日にはアクセスできていたような気がしますが、それ以降は不明。どうなっているのだろう。

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2019年12月24日 (火)

ホームページという形式

 昨日の記事の通り、引き続きわがサイト「西向の山」のリンク集を調べてみた。私がホームページを作り始めた2002年から2003年にかけて、ウェブページ用の素材を提供するサイトやページ作成の支援をするサイトが多数あり、当時大いに参考にさせてもらった。しかし、それらのサイトの多くが(というよりほとんどが)もはや閉鎖されているか、消息不明でアクセス不能になっている。
 10年ひと昔といってしまえばそれまでだし、インターネットはじめ特に科学技術の分野の進展はめまぐるしく移ろいゆくものだろうけど、無名の個人がウェブサイトなるものを手軽に制作し、何かしらの作品や成果を発表したり情報を発信するのに、ホームページはすでに廃れつつある形式なのか。何か寂しい。

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2016年3月 1日 (火)

@niftyの@homepage終了につきLaCoocanに移転

 とうとうお前もかという感じで、@niftyの接続会員向けホームページサービス「@homepage」が2016年9月29日(木)15時をもってサービスの提供を終了することになった。迂闊にもそれを知ったのは、2月22日に来たメールであったが、すでに1月13日に告知されていたようだ。しかし、老舗のプロバイダである@niftyの伝統ある「@homepage」が終了するというには、あまりにも簡単な告知である。
 結局、インターネットなどどいう新しい技術はそういうことなのだ。進歩は早いが廃れるのも早いというわけだ。いや、ネットに限らず、テクノロジーというものはそういうものなのだ。メーカーやサービス提供者に文句を言っても仕方がない。最初から利用規約に謳われているし……。が、やはり腑に落ちない。

 

 で、どうなるか。すでに提供されている有料の「@niftyホームページサービス(LaCoocan)」に一本化される。つまり無料(といってもプロバイダ料金は払っている)ではなく、有料になる。と思ったが、さすがにそれは出来なかったようだ。@nifty側としては本当はすべて有料にしたかったのだろう。しかし、そんなことをしたら(大袈裟に言うと)暴動が起きる。少なくとも“炎上”するだろう。
 そこで、新たに「ミニ」という特別なプランを設置し、従来の「@homepage」ユーザーは移転の手続きをとれば、そのまま無料で利用できることにした。
 私としてはそれでひとまず胸を撫で下ろしたわけだが、ホームページ(サイト)ではある意味一番重要な所在地を示すURLが変更になるのは痛い。それで幾多の(本当に幾多の貴重な)ウェブページが消滅したりリンク切れになったことか。

 

 ホームページは“更新”が命みたいな捉えられ方があるが、内容や性質によってはもうこれで“完成”というようなページもあり、あとはアーカイブとして“いつでも”“いつまでも”参照・閲覧できるようにしてもらいたいものもある。いちいち個人のコンピューター内に保存していられないから、インターネットなどという便利なものがあるのではないか。「参考文献」としてリンクを貼っても、ページそのものが消滅しなくても、すぐにURLが変わったりしたら話にならないのである。
(一方で、誹謗中傷とか、プライバシーや人権侵害など、削除されるべきものや、“忘れられる権利”というのも問題になってきてはいるが、それはまた別の問題である。また、これは今後もっと考えられなければいけない問題なのだが、製作者が死亡した場合どうなるのか。削除したくても出来ないような事態が発生することもあるのか。有料のプランなら支払いが滞れば削除されるだろうが、無料のものは? 遺族が残したいと思えば問題ないが、そうでない場合、パスワードが分からなかったら……。というようなことも、差し当たり別の問題として)

 

 今回終了になる「@homepage」が始まったのは1999年であるが、パソコン(ワープロ)通信時代からの老舗プロバイダである@niftyのホームページサービスは、それ以前の、ニフティサーブや富士通のinfowebからの移行ユーザーを含めると、個人でホームページが持てるようになった黎明期からのページが存在するのだ。つまり結構コアなページがあるということだ。
 なかにはもうしばらく更新されていないページもあるだろう。いや、多数あるだろう。@niftyとしては、それらを淘汰したいのだろう。@homepageからLaCoocanへの移行は、ホームページを作れるような人なら実に簡単にできるのだが、しばらく更新していない人は、今回終了するということすら知らないままかもしれないし、知っていても面倒で更新(移行)しないかもしれない。それで消滅してもいいようなページなら、それはそれでいいのだが、今言ったように「更新する必要のないページ」というものもあるのだ。それらが消えていくことになるのは、実に勿体ないと思う。
 しかし、そもそもインターネットなどという仕組みそのものも、永続的なものなのかどうかも分からないのだから、仕方がないとしか言いようがないのだが……。

 

 さて、それはそうと、@niftyで接続契約をしていれば、引き続き無料(プロバイダ料金のみで、ページに広告が入ることなく)利用できるというのだから、移行しない手はない。
 そこで一番の問題になるのが、アカウント名をどうするかということ。そのまま移行するか変更するか。@homepageは選べなかったが、LaCoocanではドメイン名も36種類の中から選べる。ただし、ショート・バージョンはなんでこんな名前にしたかというようなつまらないものしかないが。
 一週間悩んだ末、長年使用してきた「masayoko」を変えることにした。サイトの名前に由来した、@niftytのユーザー名にもしている「nishimukou」に変更することにした。
 この「西向の山」の英字表記も、「nishimukou」にするのか、「nishi-mukou」とハイフォンを入れるか、あるいは「nisimuko」とURLとして簡潔にするか悩んだが、すでに@niftytのユーザー名にしている表記に統一した。
 文藝サイトとして「芸術」の表記を入れる「masayoko.art.coocan」というのも捨て難かったのだが、サブ・ドメイン名の「my」を英語の所有格の「マイ」ではなく、「masa&yoko」のイニシャル「エム・ワイ」と見立てることにして、自分を納得させた。たぶん第三者にはどうでもいいことだろうが。

 

 それともう一つ。「西向の山」という創作を中心とした文藝関係のサイトに、実は全然関係ないほかの趣味のCGIプログラムを組み込んでいて、それは私が所属するソフトボールチームのスコアブックをウェブ上で管理しているものなのだが、それをチーム内で公開しているためURLがバレバレなのだ。別に「西向の山」のことを秘密にしているわけではないので問題はないのだが、URL的に「art」とつくより、漠然とした「my」の方がいいかなと。
 そして、移行で問題になるのは、その肝心のCGIプログラムがちゃんと動いて、従来通り使えるのかということ。本当は、ソフトボールチームのホームページで使っているサーバーでCGIが使えれば、そちらにアップすればいい問題なのだが、無料のサーバーではCGIが使えないか制限が多かったり、私の知識や技術も足りず……。

 

 で、いつ移転するか。日にちにこだわるか。とも思ったが、万が一希望のURLが取れないと馬鹿みたいなので、善は急げとばかりに、2月28日(日)の0時45分に移行の登録を申請し、無事受理された。サイトのデータ移行も、チェックを入れただけで何の苦も無くできた。
 ただし、先に書いたCGIはちょっとした細工が必要で、そのやり方が最初はわからずに焦ったが、結果的にはアクセス権の変更のみでうまくいった。ホームページのデータは簡単に移植できることが分かっていたからいいのだが、このCGIプログラムのデータは相当な労力を費やして入力しているものなので、使えなかったら本当に涙ものなのだ。

 

 結果、現時点で、わがサイト、短説と小説「西向の山」は、
@niftyの@homepage版:
http://homepage3.nifty.com/masayoko/
同じく@niftyのLaCoocan版:
http://nishimukou.my.coocan.jp/
さらに、Yahoo!Japanのgeocities版(こちらには広告が付く):
http://www.geocities.jp/nishimukohnoyama/の三つが存在することになる。
 こんなあってもなくてもいいような個人のサイトで阿保みたいなことだが、@homepage版は今年の9月29日15時で消滅する。その前に、LaCoocan版への移転通知ページに変更することになるが、それも最長で2018年3月29日(木)15時で終了する。
 これからサイト内でリンクの修正をしなければならない。あーあ、こういうことが一番面倒なのだ。

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2014年12月24日 (水)

ホームページ更新

 人様のブログやWEB日記は、しばらく更新されていないと寂しく思ったり、何かあったのかと心配したりしますが、顧みれば、この自分のブログも、もし定期の読者というものが奇特にもいるとすれば、何かやきもきするような状態に時々陥りますね。
 いろいろ書きたいことはあるのですが、なかなか書けないでいます。

 本日、ホームページ「西向の山」を更新しました。といっても、新規のページはなく、先月から本日まで三回にわたって〈縦書き文庫〉に投稿した短説へのリンクを付け加えただけですが……。
 それでも、今回新たにアップした5作は、いづれも雑誌等に未掲載の作品で、もちろんウェブ上にも初公開となります。
 正直言って、どれもできのいい作品ではないのですが、自分としてはちょっと実験したつもりで、しかしその実験はうまくいってはいないのですが、ちょうど10年前の2003年から2005年にかけて自分の内面にかかえていた煩悶が反映されていて、自分では何か捨て置けないのでした。

 一昨日(11/22)は冬至でしたが、今年は冬至と新月が重なる「朔旦冬至」というそうで、19年に一度しか訪れないおめでたい特別な日とのことです。それを冬至の前日に教えてくれたのが「コロンブドールさんのブログ」でした。
 私の生まれ故郷の馬場下町の穴八幡様では、この日冬至祭が行われていました。12月22日の柚子湯と5月5日の菖蒲湯の日には、本当は銭湯に行くのがいいんですよね。

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2011年11月29日 (火)

はじめて「ブログネタ」に参加してみる

 

ブログネタ: Facebookデビューした? 参加数

 Facebookには今のところデビューするつもりはありません。mixiには参加していますが、Twitterもやっておらず、インターネットの各種コミュニティ・サイトも多種多様に増えていますが、もはや面倒くさい。Facebookも、その意義や面白みはなんとなく分かるし、使いようによってはいいものなのかもしれませんが、面倒が増えるだけなので、今のところ全くやる気なし。もともと実名で活動しているので、そのメリットもないし。

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2011年1月13日 (木)

縦書き文庫

 このブログを登録したのは平成17年の1月9日であるから、今年で六年目になるわけだが、そのちょうど六年目の1月9日、久しぶりに「縦書き」をキーワードに検索していたら、『縦書き文庫』というのを見つけた。
「縦書き文庫はあなたのテキストに高機能なビューアーを提供する為のサービスです」というのだが、要するにテキスト公開のスペースを提供するサービスで、その最大の特徴は縦書きで公開できる点にある。
 ウェブ上の縦書き表示にはいろいろ制約や難点があり、これがベストというのがないのだが、これはなかなか優秀で、OSやブラウザを選ばずちゃんと縦書きに表示してくれるようだ。
 登録ユーザーが個々に勝手にアップする作品とは別に、青空文庫の作品もほぼ全て登録されているとのことで、青空文庫の縦書きビューアーとしても利用できる。
 というわけで、西山正義個人としてさっそく登録した。→http://tategakibunko.mydns.jp/profile/nisimasa  1アカウントあたり全体の容量がどのぐらいあるのかよくわからないのだが、1投稿につき3万字まで投稿できる。四百字詰め原稿用紙にして約75枚分であるから、短篇ならゆうにまるまる1作品が収まる。これは結構使えるかもしれない。

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