旅行・地域

2019年2月 2日 (土)

信濃追分文学散歩メモ(2)

 前の記事で、油屋は「この時はまだ旅館として営業していました」と書いたのは誤りでした。
 私のホームページの掲示板は滅多に書き込みなどないのですが、2007年7月27日に「追分油屋、休業中、心配」というタイトルで、(追分、軽井沢、立原、堀・・・ファンより。)というまったく未知の方から書き込みがあり、油屋はこの年2007年の4月から休業中とのことです。
 ですので、私が先輩の五十嵐正人さんご一家と行った2007年7月9日(つまり前の記事の写真を撮った日)の時点では、すでに休業中だったのですね。
 この年以降、私は軽井沢から遠ざかってしまいましたが、油屋のホームページはその後もしばらく生きていて、「設備の修繕、改装工事の為 休業中」ということになっていました。が、実際には経営破綻していたわけで、改修は行われず、そのまま旅館としては廃業になったのでした。
 しかし、2012年に「油やプロジェクト」というNPO法人が発足し、油屋旅館の建物保全と有効活用を目的に「信濃追分文化磁場 油や」として再生されました。
 その趣旨を記したパネル看板が、入口の石垣の脇に建てられています。(クリックすると拡大画像に飛びますので、ちょっと光が映り込んでいますが内容が読めると思います)。ホームページではテキスト化する予定。

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2019年2月 1日 (金)

信濃追分文学散歩メモ(1)

 ということで、ホームページ「西向の山」「軽井沢文学散歩」の〈信濃追分編〉の後半を作成するためのメモとして、その素材となるべく写真や草稿をアップします。

 いきなり個人的なことになりますが、信濃追分の旅館「油屋」は、私にとって神田神保町のカフェ「ラドリオ」とともに最も思い入れの深い青春の場所です。受験勉強や卒論を書くための避暑として長期滞在したことがあるというわけではありませんが。
 旧中山道追分宿の脇本陣であった油屋は、昭和12年(1937)11月18日に隣家からの火災により焼亡しています。翌年、小さな街道をはさんだ向かい側、すなわち現在の場所に移転のうえ新築し、営業を再開しました。

 それから約70年後の平成19年(2007)7月9日に訪問した時の写真がこちらです。

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 この時はまだ旅館として営業していましたが、一時期休業していた後、現在は、「信濃追分文化磁場 油や」として再生されています。下は平成30年4月9日撮影。

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2017年8月 7日 (月)

もう一つの多麻河万葉歌碑

もう一つの多磨河万葉歌碑
狛江の玉川万葉歌碑より一里ほど上流にあります。
京王多摩川駅から河川敷に向かって、河川敷グラウンドの入口あたり、多摩川白衣観音菩薩様のある一角。
僕らが時々利用する河川敷グラウンドの管理事務所の隣に建っています。

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2017年7月15日 (土)

国木田独歩文学碑

国木田独歩文学碑
 国木田独歩の『武蔵野』の文学碑です。JR中央線「武蔵境」駅から北へまっすぐ、武蔵野市の堺浄水場の西側、玉川上水の桜橋西詰めの上流に向かって左岸脇にあります。
 碑面には、『武蔵野』の「六」の冒頭部分が刻印されています。

 今より三年前の夏のことであった。自分は或友と市中の寓居を出でて三崎町の停車場から境まで乗り、其処で下りて北へ真直に四五丁ゆくと桜橋という小さな橋がある、

 よく確認してきませんでしたが、上記のように新漢字・新仮名遣いだったような気がします。そこが残念。右の立て札に、「昭和32年10月27日 除幕」とあります。独歩没後49年、つまり五十回忌の年に建てられたもの。
 上記の文章は、途中まででカットされていますが、それに続く文は、

……桜橋という小さな橋がある、それを渡ると一軒の掛茶屋がある、この茶屋の婆さんが自分に向て、「今時分、何にしに来ただア」と問うた事があった。 

 引用は新潮文庫(昭和24年5月初版・昭和42年10月36刷改版)より。岩波文庫(昭和14年2月初版・昭和47年8月37刷改版)は表記上異同があります。
 桜橋のこの碑がある側を渡ると、ちょっとお洒落っぽい喫茶店(?)のような店があるのですが、まさかこの婆さんの店ではあるまいな。
 独歩が『武蔵野』を「国民之友」に発表したのは、「五」までは明治31年1月、「六」以降は同2月で、書いたのは同年1月。したがって、「今より三年前の夏」とは、明治28年のことで、「或友」とは、独歩の最初の妻となる佐々城信子といわれています。そう、有島武郎の『或る女』のモデルです。私は詳しくは知りませんが、この結婚がすぐに破綻したのは、(当たり前といえば当たり前ですが)独歩、信子双方に問題があったようです。残された写真を見ると、相当な美人ですな。美形というより、ちょっと童顔でコケティッシュな感じとでもいうのでしょうか……。

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2017年5月25日 (木)

仙川 湯けむりの里

仙川 湯けむりの里
わが家の誕生日の定番!
最後はやっぱり日帰り温泉へ。
ここ仙川の湯には前回久しぶりに行き、回数券を買ったので今月二度目です。

帰りは、バスなら家の近くまで行きますが、買い物がてら仙川駅に戻り、再び京王線に乗りました。
きょう一日、調布-府中-小金井-武蔵野-三鷹-調布を一周してきた格好になります。

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たま散歩

井之頭池
(井之頭池)

妻の誕生日にたま散歩。
京王線の武蔵野台駅(長年京王線に乗っていますが初めて降りました)から西武線の白糸台駅まで歩きで。まったく長閑です。
これまた長年近くに住んでいながら、西武多摩川線に初めて乗りました。
新小金井駅で下車。小さな(本当に小さな)商店街と住宅街を抜けて、JRの東小金井駅へ。
ここもマイナーな駅とはいえ、さすがに中央線。西武多摩川線の沿線に較べればそこそこ賑わっています。
駅南口商店街で昼食をとり、中央線で吉祥寺へ。
古本屋を見て(辻井喬詩集を百円でゲット)、井の頭公園へ。近くはしょっちゅう通っていますが、公園の中に入るのは実に久しぶりです。
これからバスで仙川へ。京王線に戻ります。

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2017年4月29日 (土)

國領神社の千年乃藤

國領神社の千年乃藤
東京調布市の國領神社で、「千年乃藤」まつりが開催中です。今年で7回目。
最初は2011年に、東日本大震災の被災地支援チャリティーを目的に始まったのでした。
ささやかなイベントですが、少しずつ定着してきた感があります。
今年は今日明日、初の二日間開催。初日の今日は20時までライトアップされます。

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2016年2月25日 (木)

多摩湖

多摩湖
村山下貯水池

 何十年ぶりかに来ました。上の子がまだ小さいころ以来。下の子はまだ生まれていなかったかも?
 向こう側に写っているのは西武所沢ドーム。写真のほぼ直角ぐらいのところにある西武遊園地には、下の子の四歳か五歳の誕生日に来て(ちょうど同じ二月)、インフルエンザを貰って来たことがありました。それも十五年以上前の話です。
 私が通った中学校では、創立記念日に多摩湖一周(約11Km)マラソン大会をやるというのが恒例の行事でした。二年生の時、四位になり、トロフィーを貰いましたが、そんなことも、もう四十年前の話ですな。

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2016年1月 1日 (金)

謹賀新年/西向天神社より

謹賀新年
初詣
新宿の西向天神社

あけましておめでとうございます

今年も家内安全、無病息災で!

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2015年1月 1日 (木)

初詣/富岡八幡宮

初詣
下町の守り神さま、門前仲町の富岡八幡宮

今年は、息子の運転する車で初詣に来ました。
小学校時代にちょっと縁のあった門前仲町。
母も連れてきました。娘は現地で合流。
東京の下町の雰囲気を堪能しました。

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